グループBLACKPINKのリサが、RCAレコードとパートナーシップを締結した。
11日、ソニーミュージックエンターテイメント・コリア側によると、リサ(Lalisa Manobal)と彼女が設立した所属会社ラウド・カンパニー(LLOUD Co.)が、米国ソニーミュージック傘下のRCAレコードと新しいパートナーシップを締結し、グローバル活動に乗り出す。
RCAレコードと共に新しいソロアルバムの発売を準備する予定のリサは、「RCA家族に参加することができてとても嬉しい。私のソロキャリアにおいて、より大きな動きを生み出す最高のチームだと確信している。」とし、「私たちが準備してきたすべてのものを、全世界にお見せできることを期待している。」と所感を伝えた。
RCAレコードの会長兼CEOであるピーター・エッジと、COOのジョン・フレッケンスタインは「リサとラウド・カンパニーとパートナー関係を結ぶことになって非常に誇りに思う。」とし、「リサは、多次元的才能を持つ否定することのできないグローバルスターだ。リサとラウド・カンパニーをRCAレコードファミリーに迎えることは、私たちにとって大きな喜びだ。」と付け加えた。
BLACKPINKリサ、米RCAレコードとパートナーシップ締結…「新曲&演技デビュー」
▲イメージ出所:ラウド・カンパニー(LLOUD Co.)