ONEUS(ワンアス)は、6日と7日の両日間に単独コンサート「ONEUS THEATRE:赤月圖」を開催した。6日はオフライン、7日はオン・オフラインが同時に進行された中で、新曲を含めてONEUSのエナジティックな姿を込めた150分の高クオリティーな公演を完成させた。
ONEUSがファンと会場で対面するのは約2年ぶりで、照明、レーザーなどの舞台演出をはじめ、既存の曲を新たに編曲し、完成度の高いステージのために心血を注いで準備を行った。
9日に発売されるミニ6集「BLOOD MOON」のタイトル曲「月下美人:LUNA」のステージも初公開された。韓国国楽のベースに合わせて、ONEUSは扇子を活用したパフォーマンスで東洋的な色彩の濃い舞台を完成させた。公演を終えたONEUSは、「簡単ではない状況の中でも、ひたすらONEUSを見るために一緒にしてくださった多くの方々に感謝いたします。カムバック前にTO MOON(ファン名)たちに会えて、より力が湧いて幸せです。」とし、「幼いころから夢見ていたことを実現することができるようにしてくださり、本当にありがとうございます。長い時間、これからもTO MOONの皆さんたちと一緒にしたいです。そうできるように、もっと一生懸命活動していくONEUSになります。愛しています。」と感想を伝えた。
ONEUS、単独コンサート「赤月図」盛況…新曲「月下美人 : LUNA」も初公開
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