aespaカリナ、デビュー後初の対面舞台に

aespa(エスパ)のカリナは14日、京畿(キョンギ)道高陽(コヤン)市のキンテックスで開かれた「2021ワールドK-POPコンサート(韓国文化祭)」に、メンバーのウィンター、ジゼル、ニンニンと共に出演した。この日、aespaはデビュー曲「ブラック・マンバ(Black Mamba)」を皮切りに、「ネクスト・レベル(NEXT LEVEL)」「サベージ(Savage)」の全3曲を披露した。
新種コロナウイルス感染症(コロナ19)パンデミック以降にデビューしたaespaは、今回の公演が観客の前で歌う初の舞台だ。カリナは、ファンたちとの出会いがとても嬉しい様子で、にこにことした表情をみせた。ウィンターは「皆さん、人がいます、とても不思議です。」と興奮を隠せなかった。ファンたちは「飛沫感染防止」のため、公演中に歓声を上げることはできなかったが、aespaの情熱的な舞台に拍手と手振りで応援した。
カリナは、このようなファンたちに報いようとするように、完璧なパフォーマンスで視線をひきつけた。特に、バービー人形のようなビジュアルに長い手足が作り出す美しくすっきりとしたダンスラインで、観客たちの視線を集中させた。

▲イメージ出所:News1