アン・ジェウク、ドラマ『光と影』で3年ぶりに復帰

俳優アン・ジェウクが3年ぶりにドラマに出演する。MBC創立50周年特別企画ドラマで、大いに期待が寄せられているドラマ『光と影』でアン・ジェウクは主演を務める。

アン・ジェウクは、「久しぶりにテレビドラマを通じて皆さんにお会いすることになった。素晴らしい作家、監督と一緒に作品を作ることになって光栄に思う。視聴者の皆さんに期待される作品であるだけに、最善を尽くす」と抱負を語った。

ドラマの制作関係者は、「アン・ジェウクはテレビドラマのほかにも歌手活動やミュージカルでの様々な経験を持っているため、50部作の大作ドラマの主演にふさわしい俳優だと思う」とコメントした。

ドラマ『光と影』でアン・ジェウクは、1960年代に韓国で初めてショービジネスに携わったエンターテイナー「カン・ギテ」役を演じる。MBCドラマ『光と影』は11月からドラマ『階伯』の後続で放送される予定。