BTS Vが再解釈したレジェンドキャロル…ビング・クロスビーとのデュエットをサプライズ公開

防弾少年団のVと、伝説的なポップアーティストであるビング・クロスビー(Bing Crosby)の「White Christmas(with V of BTS)」の音源の一部が初公開された。
3日、デジタル・アドバント・カレンダーのホームページに、曲の導入部をあらかじめ聴くことができるQRコードがアップロードされた。これを通じて、Vとビング・クロスビーが一緒に歌唱している50秒ほどの音源を鑑賞することができる。
Vは、この歌のシグニチャーだといえる導入部分の「I'm dreaming of a white christmas Just like the one's I used know」という部分の歌唱を引き受けた。最初の一文が終わると、ビング・クロスビーの声が響き渡り、その上にVのハーモニーが自然に重なる。ジャジー(Jazzy)なVのボーカルとビング・クロスビーの深みのある音色が、幻想的な調和を成す。
このデュエット曲は、1942年に発表され、これまで全世界の人々から愛されているビング・クロスビーのキャロル「White Christmas」の一部を、Vが再解釈して歌唱したものだ。キャロルと呼ばれるこの歌を、自分だけの感性で再解釈して原曲の明るく暖かい雰囲気を最大化した。
二人の声が入った「White Christmas (with V of BTS)」のフルバージョンは、6日の午後2時から全世界同時発表される。

▲イメージ出所:Big Hit Music