NCT 127、「バイク事故」のテイルについて言及..「存在感を大きく感じています」

NCT 127は19日の午後、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで「NEO CITY:SEOUL - THE UNITY」を開催した。今年8月にバイク事故で怪我をしたテイル、中国人メンバーのウィンウィンは不参加だった。
この日、ドヨンは「いつものコンサートだったら今日が最後の日なのですが、2週間することになって今日が最後ではないですが、3日を無事に終えたというのが達成感もあり感謝しています。個人的に、昨日の公演が少し残念なところもあって、今日の公演はやる気に満ちた状態でやったのですが、どうだったでしょうか。6日間の公演ができる理由は、シズニー(公式ファン名)のおかげです。最後まで一緒にしてくださるとありがたいです。」とし、特別なファンへの愛情を表現した。
ユウタは、テイルについて言及した。「テイルの存在感を、大きく感じています」というユウタは、「8人のメンバーがその穴を埋めることができるのか悩んで、今回のステージを作り上げました。8人に拍手をいただけると嬉しいです。特に、ドヨンとヘチャンがすごく苦労しました。2週目も一生懸命やりたいと思います。」と笑った。
今年8月15日、所属事務所SMエンターテインメントは「本日の夜明け、テイルがスケジュールを終えてバイクに乗って帰宅している際、交通事故にあってすぐに病院に移送され、精密検査および治療を受けました。検査の結果、右太ももの骨折診断を受け、手術が必要だという医療スタッフの所見を受けました。現在、テイルは手術を控え、病院で必要な治療を受けながら安静にしています。」と明らかにしていた。
これにテイルは、当分の間すべてのスケジュールを中断し、治療と回復に専念する予定だ。8月26日に行われたNCT団体コンサート「NCT NATION:To The World」にも参加することはできなかった。

▲イメージ出所:SMエンターテインメント