BTS V、「暗いところでサングラスかけて…正直よく見えない」

最近、防弾少年団のVは「アリーナ(ARENA)」と「セリーヌ(CELINE)」のコラボレーショングラビア撮影に参加した。彼は、グラビア撮影を通じて、普段隠してきたダークで気高い雰囲気の魅力を演出し、見る人を驚かせる。
Vは、アーティスティックディレクターのエディ・スリマンによってセリーヌのモデルに抜擢された。エディ・スリマンは、ディオール(DIOR)とサン・ローラン(SAINT LAURENT)を経て、セリーヌに席を移した業界の大物として知られている。
二人は、以前から交流のある仲で、現在も強い友情は続いている。
アリーナとのインタビューで、Vはエディ・スリマンについてどう思うか、という質問を受けた。彼は「エディは本当に暖かい人です。初めて会った時、エディは暗いレストランでサングラスをかけて(僕と)話を交わしました。」とし、「暗いのにサングラスとは、これがファッションの始まりなんだなと思いました。」と話した。
エディ・スリマンの影響を受け、Vは暗いところでサングラスをかけることを真似していると言い、前がよく見えない、と正直な告白をして笑いを誘った。
このインタビュー内容に触れたネチズンたちは、「話していることは可愛いのに、写真では完全に冷徹な美男子だ」、「前がよく見えないというのが面白い」、「率直だ。やっぱりハンサムだ」などの反応を見せた。

▲イメージ出所:BTS V SNS, Arena Homme+(アリナ オムプラス)