BTS、「PTD」でビルボード1位に大きくお辞儀…「今日は踊りながら満喫」

グループ防弾少年団(BTS)が、新曲「Permission to Dance(PTD)」で、米国ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」1位を獲得し、ファンに感激の所感を伝えた。
防弾少年団のジミンは20日、公式ファンコミュニティの「Weverse(ウィーバース)」介して「いや、だから、これが本当にありえるのかな?どんな言葉なら、この気持ちがみなさんに伝わるのだろう」と書いた。彼は続いて、大きくお辞儀をする姿(韓国では最大の敬意を示すお辞儀)を写した写真を掲載して、「皆さんの大きな愛と応援に、再び心から感謝申し上げます。」とし「一生懸命生きていきます、私たちのためにも、どうか幸せでいてください。」と心からのお礼を伝えた。
RMも「たくさんの思いが交差しますね、ずっと皆さんと会うことができず、喜びや悲しみにとても鈍くなった状態でした。」とし「それでも今日は目を閉じて、わけもなく踊りながら満喫したい、絶対に楽しいです。」と感激した。続いて「このような感情をプレゼントしていただき、心から光栄ですし、感謝しています。」とし、「私たちがいつかまた会って抱き合いながら、語り尽くせない喜びを分かち合える時が来たらいいなと思います、Thank you with all of my heart」と伝えた。
シュガは、Weverseに「踊ることを許します!」とし、「今日は楽しく踊ろう、ありがとうアーミー。」と書いた。続いてジンは、「携帯の振動がよく鳴っていて、みたら『PTD』1位って、私もお辞儀しながら写真をアップしたいですね。」とし、「私ももっと一生懸命に生きていきます、ありがとうございます!Thank you、love you、ARMY」と付け加えた。
19日(現地時間)、米国ビルボードによると、防弾少年団は「Permission to Dance」で「ホット100」最新チャート(7月24日付)の1位に上がった。ランクインの初週から1位に直行したこの曲は、先に7週連続「ホット100」の頂点を守っていたシングル「Butter」のバトンを受け継いだ。「Butter」は、今回のチャートでは7位に位置した。

▲イメージ出所:Big Hit Music、「Weverse」キャプチャー