BTSのカカオトーク絵文字購入で、児童・青少年の暴力根絶事業支援に

カカオは、防弾少年団(BTS)をモデルにした絵文字「ギブティコン」(Give-ticon)を発売し、これにより得られた収益を、全世界の子供や若者の暴力根絶事業に寄付することを、15日に明らかにした。
絵文字は、防弾少年団を実際に撮影した姿の全24種で構成され、絵文字ストアで「BTS,LOVE MYSELF 2」と検索して購入することができる。カカオは、この日から7月12日までの4週間、「ギブティコン」が販売されるたびに300ウォンずつを寄付する。4週間後にも「ギブティコン」の販売は継続され、防弾少年団は今回の「ギブティコン」を通じて得るすべての収益を寄付する予定だ。
このキャンペーンは、世界中の子どもや若者たちが、暴力のない世界で安全に育つことができるよう支援するために開始されたキャンペーンで、家庭内暴力、学校暴力、性暴力などが原因で被害を受けた世界中の子どもや若者たちを保護・支援し、地域社会の暴力防止教育に努めることを目的とする。

▲イメージ出所:カカオ