２０日に放送されたSBSドラマ『千日の約束』が最終回で最高視聴率を記録した。２１日、視聴率調査会社であるAGBニールセン・メディアリサーチによると、同ドラマの最終回は全国基準１９．８％を記録した。これは前回の１７．０％より２．８％上昇した数値で、同時間帯の視聴率トップを守った。

視聴者はドラマでアルツハイマー病患者「ソヨン」を演じたスエを絶賛、またキム・スヒョン作家の特有の速い展開と果敢なストーリーが好評を得た。

ドラマ『千日の約束』の後続には、来年１月２日よりイ・ボムス、チョン・リョウォン主演のドラマ『サラリーマンチョ・ハンジ』が放送される。