アイドルグループ「BIGBANG」のD-LITEがMBNドラマ『What's up』の制作発表会に出席、7ヶ月ぶりに公の場に登場した。
6日、ソウル江南区論峴洞の「コンベンションheritz」でMBNの週末特別企画ドラマ『What's up』の制作発表会が行われ、主演を務めるD-LITE、イム・ジュウン、オ・マンソク、チョ・ジョンソクらが出席した。
D-LITEは、「待ってくれたファンに感謝する」とコメントし、「学校になかなか行けなかった。このドラマを通じて間接体験ができた。今までやってみたかったMT(メンバーシップトレーニング)や友だちみんなで遊んだりすることができた。キャストのみんなが同年代で、ドラマと実際の学校生活はあまり変わらないと思って、楽しく撮影することができた」と撮影の感想を語った。
また、今後の活動について、「BIGBANGのアルバムの作業中である。長い間落ち込んでいる姿より、今まで以上にたくさんの人に元気を届けるためにどんな分野でも挑戦してみたい」と述べた。
MBNを通じて放送されるドラマ『What's up』は、ドラマ『太王四神記』、『カイスト』などの脚本を担当したソン・ジナ作家の2作目のキャンパスドラマで、毎週土・日曜夜9時に放送される。