韓服を着た防弾少年団「一日も早くアーミーに会えますように」

防弾少年団は28日、公式SNSに古風なな韓服を着こなした姿で撮影した写真と、秋夕(チュソク)の挨拶を収めた映像を公開した。
韓国童謡「つき、つき、どんなつき」の一節を歌って登場した防弾少年団は、「いよいよ秋夕」と話し始めた。続いて「秋夕(チュソク)」と言えば浮び上がる単語「ソンピョン(松餅)」「ウサギ」などを言及しながら、「丸い月に願い事をする時間を持とう」と話した。
防弾少年団は、「すべての方の健康と、一日も早くアーミーの皆さんと直接会えることを願います。これまでのすべてのご縁の方々の健康と平安を祈ります。」と願いを祈った。すべてのメンバーは、映像の中で終始明るく笑い、愉快で心温まる雰囲気をかもし出した。
防弾少年団は、秋夕(チュソク)挨拶映像のほか、ファンのために別の秋夕(チュソク)の贈り物を用意した。10月1日、公式YouTubeチャンネル防弾TVに歌謡授賞式の練習シーンをはじめ、撮影現場のビハインドとスケッチ、「Dynamite」の舞台などを盛り込んだ数本の未公開映像を公開する予定だ。

*チュソクとは
秋夕(チュソク)とは、旧正月(ソルラル)と並ぶ代表的な韓国の名節で「ハンガウィ」とも呼ばれる。毎年秋夕当日(旧暦8月15日)とその前後1日ずつが祝日となり、親戚一同が故郷に集まって先祖の墓参りをしたり、秋の収穫に感謝したりする。


▲イメージ出所:Big Hitエンターテインメント