CIX、日本初シングル発売、BTSと東方神起のプロデューサーが参加

アイドルグループ「CIX」が日本活動に拍車をかける。

所属事務所のC9エンターテインメントは1日、CIX(BX、スンフン、ペ・ジニョン、ヨンヒ、ヒョンソク)がこの日、日本初シングルアルバム「Revival」をリリースすると発表した。

CIXの日本初シングルアルバムのタイトル曲は「Revival」で、愛に搖れる心を感性的に表現したミディアムテンポの曲。愛の喜びと悲しみを繰り返しながら成長する姿を描いた。今回のタイトル曲は、日本の歌手三浦大知やAIなどをプロデュースし、東方神起の「Guilty」、防弾少年団の「Lights」を作曲したプロデューサーUTAが参加、作詞は登坂広臣の曲を作詞したYoheiが手がけた。

この他にも「Revival」には、すでに韓国で発売されたCIXの2枚目のEPアルバム「HELLO' Chapter 2. Hello, Strange Place」のタイトル曲「Numb」と収録曲「Black Out」の日本語バージョンが収録、CIXの多彩な魅力を披露する予定だ。

特に先月、公式YouTubeチャンネルを通じて「Revival」のミュージック・ビデオのティーザーと音源を順次公開したCIXは、本格的なアルバム発売に先立ち、1日午前0時に「Revival」のミュージック・ビデオの本編を解禁、素敵なパフォーマンスで韓国と海外のファンの熱い反応を引き出した。

一方、昨年10月の日本プレデビューに続き、K-POPアイドルグループ初の日本タワーレコードの「タワレコメン」に選ばれたCIXは日本初シングルアルバム「Revival」を通じて「グローバルアイドル」としての地位を固める予定だ。


▲イメージ出所:C9エンターテインメント