防弾少年団ジミン「Filter」、映画「アラジン」振付師とコラボ実現?

ディズニーの実写映画「アラジン」の振付師で、防弾少年団の振付けを担当し大きな注目を浴びた世界的な振付師「Nicky Andersen」が最近、自身のインスタグラムストーリーに防弾少年団のジミンのソロ曲「Filter」の再生中の画像と協業を暗示する文章を掲載し、全世界のファンの爆発的な関心を集めている。

Nicky Andersenは「Filter」が再生されているノートパソコンの画面に「#choreography(振付け)」「#work(作業する)」というハッシュタグを付けて、クルーたちと一緒にダンスに熱中した姿を掲載した。また「この曲と一緒に戻ってくる」という意味深な文章を残し、ファンの期待を高めた。

これに対し、北米のメディアKoreabooは「防弾少年団(BTS)のジミンのFilterが完璧な振付師を選んだ」というタイトルの記事を掲載した。Koreabooは世界で愛されるジミンのラテンスタイルの「Filter」の歌詞が才能あるダンサーで振付師のNicky Andersenが参加した映画「アラジン」と関連があるとし、「I can be your Genie / How'bout Aladdin?」という「Filter」の歌詞を引用、注目を集めた。

最近、Spotifyで韓国アーティストのソロ曲のうち、史上最短時間で2000万ストリーミングを突破し、話題を呼んだ「Filter」の振付けコラボレーションのニュースに、歴代級の振付けが誕生するという期待感から全世界のファンの関心が寄せられている。


▲イメージ出所:防弾少年団公式フェイスブック


▲イメージ出所:Nicky Andersenのインスタグラム