2PMニックン、「怒られるときには韓国語がわからないふり」

アイドルグループ「2PM」のニックンが所属事務所のJYPエンターテインメントの代表パク・ジニョンに怒られるときの対処法を告白した。

ニックンは19日KBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」に出演、「パク・ジニョンに怒られるときはもっと韓国語がわからないふりをする」と告白した。また、「レコーディングでパク・ジニョンに毎回‘力を抜いて’、‘話すように歌って’と指摘される」とし、「最初は歌ってたのに、今はラップ担当になった」とコメントし、笑いを誘った。

また、2PM全員が注意されたことについて、「メンバー全員が一列に並んでいて、右から注意するけど、私は左端に立っている。右から韓国語で注意して最後の私が韓国語がわからないふりをすると英語で話してくれるけど、英語は韓国語のような敬語とタメ口の差が激しくなくて、友達のように話してくれるのでやさしくなる」とコメントし、視聴者を笑わせた。

 
▲イメージ出所:KBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」放送画面