アイドルグループ「BIGBANG」のG-Dragonがカムバックステージで観客を圧倒するパフォーマンスを披露した。

１６日SBS「人気歌謡」に出演したG-Dragonは、３年ぶりのソロ・カムバック・ステージを披露した。「One of a Kind」では黄色いヘアーと「One of a Kind」と書かれたノースリーブTシャツでヒップホップスタイルを完成、アルバムのタイトル曲「クレヨン」では、先日自身のツイッターを通じて写真を公開し話題を呼んだツートンカラーのヘアスタイルで登場し、注目を集めた。

タイトル曲「クレヨン」は、「CRAZY」とG-Dragonの「ヨン（龍）」を合成した「CRAZY ON」の略語で「何かに夢中になったG-Dragon」という意味。ヒップホップとエレクトロニックの２つのジャンルを楽しめる強烈なサウンドの曲で、G-Dragonは同曲について「悪夢のように、１曲を作るためにすごく長い時間をかけて…（作業した）タイトル曲のプレッシャーがあった」と紹介していた。

一方、G-Dragonのカムバック・ステージを見たネチズンは、「良い意味で狂っているとしか言えない」、「さすがGD！テレビで見ても圧倒される」、「２曲でたったの７分だったけど、コンサートを見たような気分」などの反応を見せた。