JYJジェジュン、映画『ジャッカルが来る』で屈辱演技披露

人気グループ「JYJ」のキム・ジェジュンと女優ソン・ジヒョが主演を務める映画『ジャッカルが来る』のスチル写真が公開され、インターネット上で話題になっている。

キム・ジェジュンは映画デビュー作となる『ジャッカルが来る』で、今までのクールなイメージから脱皮、屈辱演技を見せる。

キム・ジェジュンが演じる「チェ・ヒョン」は、大衆の前では素敵なジェントルマンだが、実際はファンを無視し、マネージャーをいじめるのが特技のトップスター。伝説のキラー「ボン・ミンジョン」(ソン・ジヒョ)の引退戦のターゲットになり拉致されたチェ・ヒョンは、生き残るため自分のことを「偽チェ・ヒョン」だと言い張るのはもちろん、手足が縛られた状態で脱出するために手段を選ばない。今までの作品ではクールな魅力をアピールしてきたキム・ジェジュンのコミカルな演技に注目が集まる。

キム・ジェジュンは、「良い作品なので、恥ずかしい演技も全く怖くなかった」とコメントした。

一方映画「ジャッカルが来る」は、韓国で11月15日に公開される。

 
※関連記事
 



▲イメージ出所:ロッテエンターテインメント