東方神起効果!「ランニングマン」が同時間帯視聴率トップ

SBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」(以下、ランニングマン)が同時間帯視聴率トップを記録した。

15日、AGBニールセン・メディアリサーチによると、14日放送されたSBS「ランニングマン」は、18.8%の視聴率(全国基準)を記録、これは7日放送された前回視聴率17.8%より1.0%上がった数値で、同時間帯に放送されたKBS2「ハッピーサンデー‐1泊2日」の16.8%より2.0%高い視聴率。

この日の放送では女優ムン・グニョンと人気グループ「東方神起」がゲストとして出演、人気企画の「鈴レース」が行われた。番組のエンディングでは、東方神起のユンホとチャンミンを裏切り、ムン・グニョンとキム・ジョングクが優勝できるように手伝った俳優イ・グァンスが東方神起のファンクラブに謝罪し、視聴者を笑わせた。

一方、同時間帯に放送されたKBS2「ハッピーサンデー‐1泊2日」は16.8%、MBC「私は歌手だ」は5.2%の視聴率を記録した。

 
 
▲イメージ出所:SBS「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」
公式サイト(http://tv.sbs.co.kr/newsunday