「最終結果…」YGと7年間共にした末に専属契約終了した「BLACKPINK」、再契約をめぐってついに具体的な立場を明らかに

YGエンターテインメントとの専属契約が終了した後、3ヶ月目にして今だ特に知らせもなく、皆の注目を集中させているBLACKPINKの歩みと関連して、この度YG側が直接口を開いた。
14日、YGエンターテインメントは四半期報告書を通じて、「公示基準日現在、BLACKPINKとの専属契約は再契約の方向で交渉進行中」と公式的な立場を伝えた。
続いて「最終結果は、今後『投資判断関連主要経営事項』の公示を通じて案内する予定」と付け加えた。
3カ月目にして「交渉進行中」という立場だけ発表し、再契約が不発になったのではないかという疑惑が絶えない中、YGが、再契約交渉発表が差し迫っていることを間接的に伝えたということだ。
BLACKPINK再契約不発説に、かつてYGの株価が13%暴落するなど、それだけBLACKPINKの歩みがYGエンターテインメントに及ぼす影響はすさまじい。一部では、ロゼを除いたBLACKPINKメンバージス、ジェニー、リサがYGと再契約しないことにしたという説が浮上しており、1人企画会社を設立したという説も聞こえてくるなど、多様な可能性が提起されており、その動きに注目が集まっている。

▲イメージ出所:YGエンターテインメント