Stray Kids、「ビルボード200」で3回目の1位に…BTSと並ぶ記録

グループStray Kidsが、米国ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で3度目のトップに上がった。
ビルボードは12日、チャート予告記事を通じて、Stray Kidsの正規3集「★★★★★(5-STAR)」が、テイラー・スウィフト、モーガン・ウォーレンなどを抜いて「ビルボード200」で1位にランクインしたと伝えた。
これで、Stray Kidsは昨年のミニアルバム「ODDINARY」と「MAXIDENT」でこのチャートのトップに上がったのに続き、今回3回目の1位を獲得した。「ビルボード200」で3回以上の1位を記録した韓国歌手は、防弾少年団(BTS)とStray Kidsだけだ。
「ビルボード200」は、実物アルバムなど伝統的アルバム販売量、ストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値(SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(TEA)を合算して順位を算定する。

▲イメージ出所:JYPエンターテインメント