MBCドラマ『最高の愛』、自体最高視聴率を更新

「トッドラゴン」に変身したチャ・スンウォンの熱演に支えられ、MBCドラマ『最高の愛』が自体最高視聴率を更新した。25日放送された『最高の愛』で、ク・エジョン(コン・ヒョジン)に腹が立ったトッコ・ジン(チャ・スンウォン)がG-DRAGONの「Heartbreaker」を熱唱するシーンが話題になった。

MBCドラマ『最高の愛』は、10年前には人気アイドルグループのメンバーだったが、今は非好感キャラ芸能人になってしまったク・エジョンと国民的トップスタートッコ・ジン、イケメン漢方医ユン・ピルジュ(ユン・ゲサン)の3人の恋物語を描くロマンチックコメディ。

視聴率調査機関AGBニールセンメディアリサーチによると、25日に放送された『最高の愛』は全国視聴率17.4%、首都圏19.8%で自体最高視聴率を更新した。また昨日初オンエアされたSBSドラマ『シティーハンター』は全国10.5%を、KBSドラマ『ロマンスタウン』は全国10.3%の視聴率を記録した。

▲イメージ出所:MBC『最高の愛』サイト(www.imbc.com/broad/tv/drama/greatestlove
 
▲2010年12月30日、MBC『演技大賞』インタビュー