BIGBANGのD-LITE、不拘束起訴で検察送致

アイドルグループBIGBANGのメンバーD-LITEが不拘束起訴される。

24日ソウル永登浦警察署は、5月31日ソウル市永登浦区揚花大橋南端で発生したオートバイ運転手の死亡交通事故を捜査した結果、D-LITEに対し不拘束起訴意見で送致する予定であると発表した。

警察は、オートバイ運転手が当時、飲酒運転による運転不注意で街灯の下段に衝突、頭部や頸部に強い衝撃を受けて道路に転倒する単独事故があったと判断されると説明。アウディを運転していたD-LITEは、前方注視義務を怠った過失によりオートバイ運転手を轢き、「多発性損傷」により現場で死亡するに至らせたと発表した。警察は交通事故処理特例法第3条1項、刑法第268条を適用し、D-LITEを不拘束起訴意見で検察に送致する予定である。

▲BIGBANG D‐LITE、交通事故警察調査(ETN | 2011-06-02)