入院中のピ、事務所は「依病除隊はありえない」

先日、腰の痛みを訴え、病院に搬送されたピ(本名チョン・ジフン)の所属事務所が「依病除隊はありえない」とし、依病除隊の可能性を一蹴した。

ピの所属事務所のレイニーエンターテインメントは25日、オフィシャルサイトを通じて「依病除隊はありえない」とコメント。「ピのニュースで色んな間違った噂が流れており、たくさんの方が驚いていると思います。ピは入隊前から腰痛を持っていて、治療を継続していました。これは単なる慢性腰痛であり、軍服務には全く問題ありません」とし、ピの状態を説明した。

また、「多分本人は腰が折れても軍服務を最後までやり遂げて、素敵な姿で転役することを望んでいると思います」と付け加えた。

一方、ピは23日夜、突然腰の痛みを訴え、病院に搬送された。その後、25日に出演予定だった「国軍の日」行事には欠席。インターネットでは、ピが腰椎椎間板ヘルニアの可能性が高く、依病除隊(現役軍人が業務遂行を続けられない病気にかかった場合、国防部の許可を得て予定より早く除隊すること)するという噂が浮上していた。