アイドルグループ「SHINee」のミンホと「f(x)」のソルリが主演を務めるドラマ「花ざかりの君たちへ」の第８話が６日放送され、視聴率5.4％（AGBニールセン・メディアリサーチ、全国基準）を記録した。

これは前回より0.8％上がった数値だが、同時間帯に放送されたKBS2「カクシタル」が22.9％、MBC「アラン使道伝」が10.9％の視聴率を記録し、「花ざかりの君たちへ」は同時間帯視聴率の最下位を脱することはできなかった。

この日の放送では、「カン・テジュン」（ミンホ）と「ク・ジェヒ」（ソルリ）がお互いに意味のあるプレゼントを交換した。また、「恐怖の転地訓練」に行ったテジュンたちは、サバイバルゲームに参加。テジュンがジェヒを助けるために必死に戦うシーンが描かれた。

一方、視聴率低迷にも関わらず、ドラマ「花ざかりの君たちへ」は１話当たり２４万ドルで日本と版権契約を締結、計４３億５８００万ウォン（≒３億１４０万円）で輸出された。